未経験でWEBディレクターになる!転職ノート

未経験からWebディレクターになる方法や求人情報の探し方など。僕は25歳で未経験からWebディレクターに転職しました。

*

WEBディレクターの仕事の流れ

知らないと恥ずかしい!Webディレクターの業務内容と仕事の流れ

      2015/09/22

そもそもWEBディレクターって何する人?
ぼんやりしている方にむけて、WEBディレクターの仕事についてまとめてみました。

WEBディレクターとは

ディレクターとは、「監督(指揮する人)」という意味があります。たとえば、身近な例でいうとジブリ映画で有名な宮崎駿は「監督」なのでディレクターになります。(※実際には宮崎駿さんの場合は、自分で企画を考えて手を動かしているので、「監督 兼 プランナー 兼 制作」になります。)

で、「ディレクター」のまえに「WEB」という文字がついているので、

WEBに関する何かの監督

ということになります。あえて、「WEBに関する何かの監督」という遠まわしな言い方をした理由は、WEBディレクターと一言でいっても、業界や会社によって仕事内容は様々だからです。

例えば

  • アートディレクション
  • テクニカルディレクション
  • プランニングディレクション

運用やオペレーターのような仕事をする人をディレクターと呼ぶ場合もあります。会社によっては、これら全てを任される場合もありますし、テクニカルディレクションだけを担当する場合もあります。

詳しい内容はここで触れませんが、ざっくりと、「WEBディレクターの中にもタイプがある」と知ってもらえればと思います。

ですので、求人をみて「WEBディレクター募集!」と書いてあっても、もしかしたら、あなたのイメージしている仕事ではないかもしれません。

入社してから「思い描いていたWEBディレクターと違う・・・」とならないように面接時には、「御社のWEBディレクターの業務内容は?」と質問するようにしましょう。

WEBディレクターの業務内容、仕事の流れ

上でWEBディレクターの中にもタイプがあると書きましたが、ベーシックな受託(企業のサイトを作る)のWEBディレクターの業務内容と仕事の流れを紹介します。

まずは、サイトを作るときのフローをみてみましょう。

  • STEP1 要件定義
  • STEP2 企画/プラン
  • STEP3 サイト設計・構成書
  • STEP4 デザイン
  • STEP5 コーディング・システム開発
  • STEP6 検証(デバッグ)
  • STEP7 納品
  • STEP8 サイト公開

これがサイト制作のざっくりとしたステップです。実はもっと細かく「開発環境構築」「ステージング確認」などのタスクがありますが、そこはひとまず置いておきます。

STEP1 要件定義

主にプロデューサーや営業がクライアントの要望を確認します。仕事の規模によってはディレクターが要件定義にガッツリ入ることもあります。

STEP2 企画/プラン

プランナーにプロジェクトのゴールを伝え、一緒に企画を作ります。クライアントのダメだしもたくさんありますが、耐えて戦略と企画を決定させます。

STEP3 サイト設計・構成書

ワイヤーフレーム作成や仕様をまとめます。この工程は主にディレクターの仕事です。

STEP4 デザイン

画面構成所をもとにデザイナーに要件を伝え、デザインをつくってもらいます。クライアントからのフィードバックが多いと、デザイナーのやる気が落ちるので、モチベーションが下がらないように、褒めまくるのもディレクターの仕事です。

STEP5 コーディング・システム開発

コーダーやエンジニアに要件や仕様を伝えてサイトをつくってもらいます。進捗に遅れがないか、仕様が正しいか定期的にチェックするのがディレクターの仕事です。

STEP6 検証(デバッグ)

バグがないかテストします。この段階で、仕様変更が発生するとエンジニアが怒るので要注意です。

STEP7 納品

制作物をクライアントに納品します。

STEP8 サイト公開

バグがないことを祈り、サイトの公開を見届けます。

以上です。
このように、ディレクターの仕事はプロジェクトの始めから終わりまで、「クライアント要件を満たすかどうか」という基準でプロジェクトをお管理・進行していきます。

ディレクター業務の大変なところ

一番難しいのは、プランナー、デザイナー、コーダー、エンジニアに

  • プロジェクトの目的を理解してもらうこと
  • モチベーションを維持してもらうこと

です。

同じ言葉を伝えても、理解のしかたは人それぞれです。さらにアウトプットのしかたも人によって異なります。また、モチベーションもプロジェクト後半になると下がってきてしまいます。モチベーションが上がるような伝え方をしたり、反対に気持ちが下がらないように配慮するのがディレクターの大切な仕事です。。

大変だけど得られるものも大きいのがディレクター

ディレクターは、人とのかかわりが多いので、その分、ストレスもたまる職業です。でも得られるものも大きいです。

知識・スキルが身につく

各工程の業務内容に詳しくなります。もともと私はphotoshopの操作や、htmlコーディングができませんでしたが、今では全般できます。デザイナーやマークアップがいない場合は、自分で作っちゃうときもあります。

人に優しく接することができるようになる

クライアントからの厳しいフィードバックをそのまま、制作メンバーに伝えたら、みんなのテンションはめちゃくちゃ下がります。制作メンバーのモチベーションが下がらないように、優しく伝えるのもディレクターの仕事です。こうした配慮が積み重なって、普段の生活でも人に優しく接することができるようになります。

クライアントに喜んでもらえる

得られるものの中で一番大きのがコレです。喜んでもらえる、信頼してもらえる、というのはディレクターの醍醐味です。キツイ駄目だしをされることもありますが「また仕事をしよう!」など言われた日には、心の中でジャンプしながらガッツポーズしちゃいます。

僕が転職で使ったサイト

IT転職ナビ

IT関連の転職情報が豊富に載っています。「WEBディレクター 未経験」と検索すればたくさん求人がでてきます。

IT転職

リクナビNEXT

転職を初めて最初に登録したのはリクナビNEXT。なんといっても情報が豊富ですので、まずは登録だけでもしておくとやる気がアップします。

 - 事前に知っておきたいディレクターの仕事