未経験でWEBディレクターになる!転職ノート

未経験からWebディレクターになる方法や求人情報の探し方など。僕は25歳で未経験からWebディレクターに転職しました。

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WEBディレクター 面接

WEBディレクターの採用面接はどんな質問をされる?

      2015/09/22

WEBディレクターに転職して3年目のときに、採用面談をおこなったことがあります。会社の方針で「現場で一緒に働く人が新入社員を選ぼう」という方針になり、面接官 初心者でありながら、採用面接をおこないました。

その時、人事に「このポイントをチェックして」と言われたところをご紹介します。

WEBディレクターの面接でよく聞かれる内容

「経歴を教えてください」

この質問は転職するなら必ず聞かれると思います。WEBディレクターの業務と関連がありそうな「チームビルディング」「クライアントとの交渉」「スケジュール・品質管理」などのポイントを中心に話すとよいでしょう。

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知らないと恥ずかしい!Webディレクターの業務内容と仕事の流れ

「前職で一番苦しかったことは?」「気持ちが潰れたことはないですか?」

どこにストレスを感じるのか、ストレス耐性をチェックします。ディレクターの仕事は、クライアントと制作チームの板挟みになることが多く、納期のプレッシャーも重くのしかかります。仕事を投げ出さない人かどうか、どこまで踏ん張れる人かを見極めるときに質問します。

素直につらい経験を話すだけでなく、過去の経験を活かして「今ならこうする」など考えを伝えると良いでしょう。

「ネットでこんな不祥事がありましたが、どう思います?」

WEBやデジタルとの親和性を確認する質問です。ネットでの出来事を定期的にチェックしているかを確認します。面接前は、最近のNEWSをチェックして、それに対する自分の考えを整理しておくとよいでしょう。

「最近おもしろいとおもったWEBサービスは?」

これもWEBとの親和性を確認する質問です。最新のWEBのトレンドに興味をもっているのかを確認しています。facebookやLINEなどのベタなWEBサービスを挙げるのもよいですが、その際は、「Facebookで最近アップデートされたこの機能・サービスが面白いです」など具体的に答えたほうがよいでしょう。WEBに対して関心を持っていることを伝えられるとベストです。

その他、面接でチェックされるポイント

「ストレス耐性」「WEBとの親和性」の他にも、以下の項目がチェックされます。

  • 話口調はどうか(威圧的か/自信がなさそうか)
  • 緊張しているか
  • 話が分かりやすいか
  • どういった面で会社に貢献してくれそうか
  • 今、求めている人材か

僕が転職で使ったサイト

IT転職ナビ

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IT転職

リクナビNEXT

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